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アプローチは右手の角度維持が重要(これで90は切れる)

【筆者が説明しています】

悩めるゴルファー

アプローチって難しいよね。。
スイングも右手の角度が大事って言うけど
そんなに大事なのか?

こう言った悩みや疑問を解決します

☑️本記事の内容

  1. 右手の角度ってなに??
  2. 右手の角度維持のメリット
  3. 練習方法

☑️本記事の信憑性

この記事を書いている自分は、現在HC2の競技ゴルファーです、ベストは67
ドライバーの飛距離は280y

アプローチで大事になる右手角度ってなに?

アプローチは一度イップス的な苦手意識になると打てなくなります、しかしシングルになる人はみんな知っている
秘密の方法があります、それは「右手の角度を維持してアプローチする!!!」です

右手の角度といっても、角度には2つ気をつけるポイントがあり、一つは右手の甲にできる120度くらいの角度を変えないこと、2つ目は、右手の親指とシャフトでできるこれまた120度くらいの角度を変えないことです。

右手の角度維持のメリット

スイング全般にも言えることですが、スイング中この右手の角度を変えないように意識してスイングすることで
構えた時のハンドファーストの形を維持してインパクトすることが可能です。

この右手の角度を維持することで方向性もよくなり、アイアンでもダフリやトップが激減します。
アプローチする際は「右手の角度を維持して体を回転する!」のイメージで普段と違った安定したインパクトになります。




練習方法

サンドウエッジなどのクラブにアライメントスティックなどと一緒に握り、シャフトを伸ばしたような状態にして

構えます、ちょうどスティックが左腰のベルト付近に接している状態です、そのままテークバックして振り下ろす際に
そのスティックが左腰に当たらないようにスイング、または球を打ちます、早く手を返すような動きになると左腰にスティックが当たり痛いです・・・。当たらないようにして体を軸中心に回すことができればヘッドをフォロー側に動かすことができます。

この眩ての角度を保ったままスイングやアプローチができれば90切りは早くなります、自分たちは今は無意識ですが
固めて体の回転で打つようにしています、あとはフェースを開いたり閉じたり、球のいちを変えるだけで様々なアプローチが打てるようになりますので、是非ともチャレンジされてください。

参考動画を載せておきます。

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