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ハーフスイングの練習で必ず上達する【シングルになれるかの分岐点】

悩めるゴルファー

スイングがわからなくなってきた・・・どうすればいいのかわからない、解決法を教えて欲しい

そんな悩みを解決できる練習方法とハーフスイングの重要性を紹介します

☑️本記事の内容

  1. ハーフスイングって何?
  2. ハーフスイングの重要性
  3. 練習方法
  4. コースでの使い方

本記事を読み終えると、ハーフスイングの重要性と練習方法がわかり練習の目的がわかり上達できる

ハーフスイングって何??

アルバトロスより引用

アルバさんからも分かりやすい記事が出ていますのでご参考に https://www.alba.co.jp/lesson/column/article?title_id=96&id=942

ハーフスイングとは腰から腰のスイングで言葉の通りスイングの半分を意味します、アドレスで構えた胸の前に手がある状態で、その手と体の位置関係を崩さずに軸回転します、右を向くだけのイメージ(前傾に対して)そこから下半身主導で次は左向け左の状態です

ハーフスイングの重要性

ハーフスイングができれば90切りは簡単です、シングルプレーヤーはほぼこのハーフスイングがきっちりできます。ハーフスイングはスイングの核となるビジネスゾーンでもありインパクトに影響を与える最重要ゾーンです、このハーフショットがうまくできればスイングの9割近くが完成と言っても過言ではありません、そのくらい大事です、プロもショットが悪くなれば練習場でこの練習をします、またハーフショットはアプローチにも多用でき、グリーン周りも安定しますし、ライン出しショットや、低い球、高い球、インテンショナルもこのハーフスイングが中心になります。ハーフショットができればスイングは完成したのと同じくらいです重要です、参考動画を見てもらえると分かります。

練習方法

構えてから両脇を締めて頭(軸、前傾軸)を変えずに左肩をあごの下まで回す、手は胸の前です、そこから下半身でリードしながら下ろしてきますが、この時に頭は左に突っ込まないのがミソ、突っ込むと軸が右に傾いたりする原因となるダフったり、そのまま突っ込んでシャンクしたりの原因になりますので、あくまでもその場で回転するようなイメージで軸を中心に回ります、左に突っ込まないと体が回転しやすく左(インサイド)に体の回転で触れることが分かりますので、またフォローで左向け左の状態まで振ります、最初はティーアップした球をPWくらいで練習すると良いです、これで真っ直ぐ打てないといくら練習しても上手くはなりません、ひたすらハーフスイングで基礎を固めれば劇的に上手くなります、ドライバーでも同じ、通常200yくらい飛ぶならドライバーで100yの練習をします、この一見つまらなそうな練習を如何に継続して出来るかが上手くなるかどうかです、もう一度言いますが、シングルは全員できます、これが出来るかどうかだけの問題です。

コースでの使い方

最後にコースでの使い方ですが、前述したように様々な場面で使えます、まずはアプローチでの精度が格段に上がります、ショートホールやセカンドでもアドレスをフェードの構えにするだけであとはハーフスイングすれば1番手あげてクラブを選択するだけで乗ります、狭いホールのティショットなどでもドライバーを少し短く握ってハーフショットするだけです、実は飛距離はそこまで大きく変わりません、半分になることはなく、1番手落ちるくらいです。バンカーも上手くなりますね。同じことです。距離の打ち分けも可能

まとめ

今回はハーフショットの重要性についてお話ししましたが、肝や核心といっても良いです、90を切るにはこの練習でポンポン真っ直ぐ打てるようになれば完璧です、最初は7Iなどで80yくらいを練習していき、同じ感覚でスイングを少しずつ大きくするだけです(縦にコックを入れるだけ)手は胸の前に付いているだけです、是非練習されてください。




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