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50y以内のアプローチ1発でワンピンに寄せる方法

今回は「50y以内のアプローチ1発でワンピンに寄せる方法」です(10yでも5yでも70yも同じですが)

これは若干のコースでの経験が必要となりますが10回くらい打てば何となく距離感を掴めるようになります。

よく20Y残りのフェアウエイからダフったりトップしたりしてせっかく近くまで来たのに何で????

とがっかりすることも多いかと思います、悔しいですよね?

バンカー越えのアプローチで入れたくないのに入ったりします。

これ、一発で解消できます!

ただ、重要なことが一つありますそれは右手の甲の角度を変えないことが条件です。

これができればあとは簡単!!

ここからが本題ですが、自分が好きなようにアドレスします、一応基本のアドレスだけ紹介します。

・右足内側にボールをセット
・右手の角度を付けて若干ハンドファースト
・左足は少しオープン
肩のラインはターゲットと並行(重要)

セットアップは終わりです、体重配分は好きなように。

【重要ポイント本題】

アドレスした時の左肩の位置を自分で確認しバックスイングします、その時にボールはみないで、意識を左肩に集中し、さっきあったアドレスの左肩の位置に戻します、そのまま背中側に止めずに回します!

これで絶対!思い通りに打てます!!

一応解説すると、上げたいや、運びたい意識が、下からしゃくったり、手で当てに行ったりした際に起こる現象として

ダウンスイング時に左肩が浮いて止まるんです!

浮くんです!!!浮くからダメなんです!!!(浮くとは上がることです)

前述したアドレス時の肩の位置に戻るのではなく浮いてしまう、すなわち右が下がると言う現象が起こり、体が止まり手で打ちますよってダフる、それを怖がって体が起き上がってボールとの距離を離そうと反射運動をします。

こうなると、押し出すようなアプローチとなり上手く当たってもツッかっかったようなターフを深く取って、打ち込んで終わり的なアプローチになります、ライが悪いとどんどん打ち込んで終わりか、ダフってバンカーになります。

何度も言いますが、左肩が浮くんです! で、止まって手打ちになります・・・

アドレスした時の左肩の位置に「カポっ!」って戻してはめるイメージ、そしてそのまま背中側に動かしていくです。右手の甲の角度は固めたままです。

先ほど書きましたが、アドレス時の肩のラインが並行になってないと左肩を戻す感覚がつかみにくいので並行にしてくださいね!!

練習場でやってみると、球は狙い通りに飛ぶけどえらい左に振ってる感覚に陥ると思いますがそれで正解!!

左肩をアドレスに戻して背中側までそのまま回す!ボールなんか見なくていい!!!見るから緊張するんです!構えたら左肩に集中です、右手の角度を変えなければ見なくても当たります!

是非練習されてください!!

コースではこれが通用します!!

 



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