右肩が突っ込む・右肩が痛い それは間違った回し方かも・・
悩んでいる人 吹き出し
右肩を下げるて打つのが正解って聞くけどダフりそうなんだけど・・・どういう意味なのか教えて欲しいです・・・
こんな悩みにお答えします、記事を読むとシンプルに意味と練習方法が理解できます!
本記事の内容
・右肩を下げるとは?
・理論解説と注意点
・見て真似て実践してみよう!
・まとめ
・スイング練習にオススメな練習器具紹介
本記事の信頼性
:GOLFEE
ベストスコア67
公式競技ベスト72
HC1
2022年ミッドアマ福岡予選 優勝(1位通過)達成
右肩を下げるとは?
一般的によく言われるのが、右肩を下げると手前からダフるとか、スライスするとか色々と言われますが
正しく右肩を下げることはスイングする上で重要で、逆に右肩を高くしようとすると
突っ込んでしまったり、ボールが上がらないといった現象に陥ります。
ドライバーで球が上がらないとか、アプローチなどターフが深く入って低いアプローチしかできないなど、右肩の考え方を変えるだけで球はフワッと上げれるようになります
理論解説と注意点
基本的には前傾して構えているため軸は前に少し倒れています
動画にも表現していますが、テークバックをするとトップの位置で左肩は右肩より下がりますよね?後ろから見た場合です
逆に左利きの人のテークバックを考えるとトップでは右利きの逆で右肩が下がります、実はこれ右利きの人のフォロースルー時の
体の向きと同じです。
ミスはする際以下のような高いポジションで回ってしまったりして球を捕まえることができなかったりします
ゴルフのスイングのミスは基本的に降り遅れからくるミスを防ごうとして体が反応していく2時災害的な動きを反応としてしてしまいます
しかしコースでは右にプッシュスライスをしそうになって右肩を結果的に高く使う人がいます、これは上級者に見られる反応ですが、下半身の動かし方に問題があるケースが多い
結局スイングは基本的に左右対称で考えるのがシンプルです、軸を中心にクルッと回る意識が最大に大事
注意点
ここ大事!!!
右肩は下げて使って正解です!!
やってはいけないのは
「軸が右に傾き過ぎてスイングしてはいけないということ」 ※多少右手を下で握る分アドレスで右に傾くのはOK
正面から見て右に傾きすぎにようにできればOK
なぜ傾くかは色々理由はあります、構えが悪い・右手が強い・ダウンで左腰が浮く・・など
見て真似て実践してみよう!
まとめ
大事なことは、手は意識せずに体の回転で打てるようになることです。
動画のように肩にクラブを担いでテークバックの時とフォロースルーの時、肩の位置が前傾に対して直角に左右対称に体を動かす練習が大事です
実際のスイングも空振りしても良いので肩の動きをチェックしながら打つと、意外に左に振れるインサイドインで振る感覚がわかってくると思います。
手をどうこうしようと考えると結局コースではうまくいきません、最初の何ホールかだけです・・
とにかく体を回転させることに重きを置いて練習するのが1番早道です!!
当サイトはシンプルにを中心にお伝えしています、youtubeでコメント頂けると嬉しいです。
スイング練習にオススメな練習器具紹介
これは普遍的に大事なことですね!!
よくいう体の中心に手を維持し同調できるように練習しましょうの本当に大事な部分です、手とシャフトの角度も保てるので
相当綺麗に当たると思います。自作でもできそうですがダサいから自己投資しても良いと思います😊ではでは