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ゴルフでスコアを安定させるには?

ゴルフでのスコアを安定させたい!安定しないのは何故なのか?

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悩めるゴルファー

練習場では調子が良いのに何故かコースでは散々・・どうしたら安定して上手くなれるのか?

こういった悩みを解決します

✅本記事の内容

  1. なぜコースではうまくいかないのか?
  2. では何を意識すると良いのか?練習法は?
  3. 力みと緩みの違いを理解
  4. ゴルフスイングは回転運動だということを常に意識

✅本記事の信憑性

この記事を書いている筆者は現在H,C2の競技ゴルファーです、ベストは67、ドライバーの飛距離は280Y

なぜコースではうまくいかないのか?

周知とは思いますが、おさらい

  • アドレスの大切さを重要視していない
  • 力みと緩みの違いが理解できていない
  • ゴルフスイングは回転運動だということを常に意識ができていない

などが挙げられます

では何を意識すると良いのか?効果的な練習法は?

結論から言うと

『前傾姿勢をいかに保ってスイングができるか

どうかが、安定できるかどうかです』

これに尽きます!!

ではどうすればいいのか?

体幹を意識すること、特にアドレスの腰の位置安定ができていないとスイング中には維持することができません

アドレスの大切さを重要視していない

ゴルフ上達】タイガー・ウッズの構えこそアドレスの基本。渋野日向子の「始動のコツ」もあわせて紹介 - ゴルフへ行こうWEB by ゴルフダイジェスト

まず何より一番大事なことはアドレスです、クラブにより変化するボールの位置や、肩の向き、グリップ、体重配分などがあります。
練習場ではマットの線などがあり、無意識で平行に構えることがしやすくなります、またどっちに飛んでも良いため飛んだか飛んでないか?
曲がったか曲がってないか?に注目しがち。

まず、各クラブの適正なボールの位置を確認し毎回そのクラブで同じ位置に球を置くことが大事、また肩の向きなども注意します
例えば・・・肩がオープン、球が左寄りに置いているとスライスが出やすくなります、この構えで真っ直ぐ打とう!とかフック系を打とうと
すると押し出すスイングや手で捕まえにいく動き(右手で返す)になり、そのスイングが固まってしまうと、真ん中に球を置いた際や肩が平行になったときに球が捕まりすぎるスイングになります。

例えのように、ボールの位置や肩の向きなどで球筋が変わることを覚えないと、コースでは修復できませんまずは一定の位置に球を置いて
何も考えずに打つとどんな球が出るのかを検証してみて、次にその意識のまま球の位置を左右ずらしてみます、肩の向きも変更してみると
球筋が変わると思います、これは上手い人ができる技だと思っていると大間違いで、みんな同じように変化します。

まずは上記のことを意識してスイングは変えずにやってみることが重要です、慣れてくれば体重配分を左右と前後に変えてみると、これも球が変わってきます。

自分のスイングの傾向を統計を取るとコースで使えます。

力みと緩みの違いを理解

次にコースで乱れる原因の一つに力みがあります、これは単純にいきます

手に力が入るからですが、一番はグリップの握る強さをユルユルにすると力が入りにくくなります、しかしここで出てくる問題が、ゆるく握るとスイングもふにゃふにゃになって緩んでしまうことです、「わかるわかる!」と納得されているかもしれませんが、軽く両脇を締めておけば大丈夫です、当たり前ですが減速せずに加速して打つことができればそう緩むことは無いかと思います。

余談ですが、車で例えると、急ブレーキを踏んで60kmで衝突する衝撃と、加速して衝突する60km衝撃ではどちらが衝撃が強いかはお分かりかと思います。

あともう一つはオーバースイングです、歳とともに肩の可動域も減っているのにプロと同じように大きなトップで振り回すのはやめましょう。胸の前に手がある状態で顎の下に左肩がきたらそこでストップですよ・・それ以上余分に振るから振り遅れていると思います。

ゴルフスイングは回転運動だということを常に意識

大判写真で見るタイガー・ウッズのドライバースイング|ゴルフサプリ

結論から言うとインパクトにどのように球に力を加えれるか?がうまくできればどんな打ち方でも良いのですが、長年ゴルフをしてきて思うことは、ゴルフは回転運動です、それを無視して腕力や、手の感覚でフェース面を瞬間的に合わせることはかなり難しいです・・・

背骨を軸として左右に体を回転させる意識、手は使わない、手はなるようにしか動かないので意識しないくらいの考え方で、コースではゆっくりタイミングよくリズムで打てれば安定してきます、またマネージメントは全力パーオン(ボギーオン)全力ツーパットです!安全運転のマネージメントに徹することが安定とレベルアップになります、大叩きしないことが重要、自分に寛容に!

まとめ

・コースで安定するには、アドレスを徹底研究、球の位置や肩の向きを確認 練習で球筋のデータを取る

・グリップをゆるく握り、オーバースイングにならないように左腕が地面と平行くらいの感覚がトップと思って振る

・背骨を軸としてその場で回転するようなイメージ、手は何も意識しない成るようになる、手は絶えず胸の前のまま回転運動で全て考える

『コースで考えることは、アドレスとリズムのみ!』

『球が曲がるならアドレスを変更する、スイングは変更しない』

球が乱れるのはアドレスが悪いからだとアドレスを見直すこと、あとは何も考えずにリズムだけ唱えながら振ることにつきます

アドレスのボールの位置はかなり重要です!

【筆者が説明しています】

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