今回は「スイング大基本」について
最初に結論を言います
「スイングは両脇を閉め、胸の前に手がある状態で下半身リードで
回転する!」
以上です!
本当にこれだけなんです、しかしわかりにくいので
解説していきますね!
一番大事なことはアドレスです
一見すると、ふーん!だから?と思うかも
しれませんが、アドレスが悪いと上手に
なりません。
・グリップ
・スタンス
・肩 腰 膝 つま先の向き
・頭の位置
・ボールの位置
・ボールとの距離
・膝の角度
・お尻の位置
・背骨の角度
・腰の角度
・肩の角度
・体重配分
など、まずは「静」を理解して甘く見ることなく
真似るのが一番早い。「動」は真似するのは
確かに難しいですが、静は努力で簡単にできます。
自分も現在取り組んでいますが、「グリップ」
グリップが悪いと成長しません、グリップの
悪さを色々な場所で調整して毎回打つ必要が
あるため絶えず調整が必要です。
スイングは背骨を中心とした円運動となるため
唯一のクラブとの接続部分であるグリップは
とても重要!!
現在うまくスイングができない、また思い通りに
球が飛ばないのはグリップが悪い(汚い)のが
理由かもしれません、そのくらい重要であることは
認識していただいた方が良いかと。
一説にはグリップを見るとその人の力量が
わかるといった話もあります。
今以上の成長がしたいと思おうのであれば
グリップの正しい知識を今更ですが、復習すべき
自分もイーブンパーで回れたりしますが、
グリップの大切さを実感し今変更しています。
本題に戻りますが、アドレスを時間を掛けて
好きなプロの真似をして完成すれば、あとは
弓を引いて放つだけです。
「弓」はバックスイング
「引く」 は下半身リードです
胸の前に手がある状態で下半身でリード
してくる、プロもトップアマも基本的に
この意識でラウンドしています。
また、記事を書いていきますので
ご参考になれば幸いです。
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