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ゴルフでシングルプレーヤーになる為のオススメ練習器具（実体験より）




ゴルフで練習してもなかなかスコアに反映されない

こんな悩みはありますか？

自分にはゴルフでシングルになんてなれないのではないか？
シングルになった人は選ばれた人か？
そもそも運動神経が良いのか？
とんでもなく努力をしたのか？
お金があるからラウンド数も多く経験値を積めたのか？

そんな疑問や、不安があるかもしれません

自分も昔はそうでした
しかし、今思うと、闇雲に努力をしたから良くなる、というものではありません
だいぶ周り道をしたなと思います・・・

考えてみてください、今や、高校生や中学生でも1年や2年そこらで70台で回るまで成長します

では

なぜ短期間で上手くなれるのか？

高校生などが急激に上手くなるには、理由があります

レッスンプロに、集中的にメゾットを教わっていること、毎日練習場に通っていること、勿論、親の援助も関係しますが、最初から基本を学び、最短ルートで練習しているからとも言えます、勿論年齢的に吸収が早いのもあります。

では、なぜそんなに早く上手くなるのか？？？

理由は、要点を得た練習と

練習器具を活用しているからです

結局、ゴルフは体の回転でボールにヒットさせます

そこで、自由に動く腕や手の感覚で打ってしまうと、結局は手打ちになってしまいます

上達は、手打ちでやるか、体で打つかの違い

ゴルフの練習器具を思い浮かべていただくとわかりますが、腕と腕の間に
黄色いボールを挟んだり、ゴムで縛ったりするものが、かなり多いです

やはり適当にやっていても、なかなか上達は望めないかと思います。

自分も昔プロから「そんな練習してるんなら寝てる方がマシ、下手固めの練習してどーすんねん！」とよく言われたものです。

そんな自分が、今まで経験して、これが良かった！と思う練習器具を紹介したいと思いますので、自作してもOKですので活用して頂き練習してほしいと思います。

やはり素振りが大事！

上達のポイント！

  • 手打ちをやめて体の回転でスイングをすること
  • 方向性を高めるためにスティック（棒）を使うこと
  • ハッティングも大きい筋肉で打つ練習

やはり、基本は素振りです。素振りは筋力の強化にもなりますし、複数回振ることによって、軸も勝手に構築されます、またブン！と音が出る場所を、インパクト（以降）にすることで、ダウンスイングでの力みも取れるようになります、またフェースがないので振るという動きに特化して練習することができます。
素振りのコツは連続素振り（行って戻って）ステップ素振り、フィニッシュ3秒止め、が良いです

【筆者が説明しています】

AZASバット

AZASバットですが、重さも色々とありますが、重すぎると筋力はつきますが一般的にはレギュラーモデルが長続きできる重さだと思います（自分は黒赤の600gですが若干重い）日大ゴルフ部はみんな1本は持って練習前に素振りと柔軟に使用、シングルも持っている人は結構多いです

倉本昌弘監修　ワンスピード


自分は緑を使用しています、これはフニャフニャです、シャフトのしなりを感じることができるので、ダウンでの打ち急ぎや、タイミングが良くなり、どのようなタイミングで振れば一番効率が良いかが、振れば一発でわかります。

自分の友人で、プッシュアウトスライスが止まらなかったのですが、これで素振りするようになってプッシュアウトがなくなりました、またインパクトでボールを見れるようになったと喜んでました(^^)


体と手を一体で回すことが上達の早道




ゴルフの練習器具は脇を締めさせるものが多いです、これは、いかに胸と手が一緒に動かす必要があるということです、手を使うと手で戻す、これをやめて体で回転し、体を戻せば同じ形になるという動きが、再現性を高め、安定したスイングになります、この動きを体感する必要があります、これが上達の早道です

キャロウェイベーシックバンドル

これを腕に挟んで練習します
肘と肘の間隔が開かないためアドレス、トップ、フォローの時
肘の間隔が同じになります、これにより胸の前に腕がある状態が作れ
身体のターンで振れるようになります

谷　将貴監修　シンプルマスターCB

いやいやごるふぃーさん！コレやったことあります！
でも窮屈でロボットのような動きしかできません。
なのでやめちゃいました・・・

わかります！そんな感じに思うかもしれません、でもゴルフスイングは身体の回転とコッキングの融合でほぼ完成されます、またプロと違ってアマチュアは体も硬いのでハーフスイングでも十分な効果があるんです

え？そうなの？
半分のスイングでも効果あるんだ！

ハーフスイングが、うまくできればスイングはほぼ90％完成と言っても過言ではありません、プロも同じことを言います、調子が悪くなるとプロはハーフスイングを練習します。

なるほど、じゃあ、やってみっか！！

はい、基本に忠実になります、以下に日本ミッドアマチュアチャンピオンの動画があるので見てみてください、ボールを挟んで打つことの重要性がわかりますよ。

日本ミッドアマチュアチャンピオン動画
を見ていただくと納得ですね（44秒以降の部分）

https://www.youtube.com/watch?v=hK_eTnRbYW4

次に紹介するものは

アライメントスティック

ぶっちゃけ棒状のものであればなんでも良いです、ただキャディバックに入れて置くなら、少しお洒落で、ちゃんとしたのが上手く見えますし、カッコ良いです。

これは、ショットを打つ際に足元に平行に置いたり、クロス（十字）で置いたりして、ボールの位置の確認（毎回同じ位置）や、ターゲットとの平行間隔を養うために使用します

また、脇に挟んでパッティングの練習をすると腕がロックされるので、肩の回転でストロークする練習にもなります。使い方は工夫次第でたくさんあると思いますが、自分はそんな感じで使用しています、シングルの人はだいたいクラブと一緒に持ってます。

また、パターのフェースに当てて、シャフトと２重で持ち、片方をミゾオチに当ててストロークすると、体との距離が変わらず、グリップエンドが中心を指しながら、ストロークする感覚がわかり、非常に良いです。

また、アプローチではクラブと一緒に持ってハンドファーストで当て、そのあと体と一緒にターンする感覚が体感できます。

スティックを使ったアプローチ練習参考動画

https://www.youtube.com/watch?v=p5O0xb3D0Os&t=7s

パッティング練習器具

パッティングは体を中心として円弧を描くように動かすことがシンプル
コツは左目の下を確認し目線をターゲットと平行にすることが大事

打ち方は様々で、自分が好きな打ち方で良いですが、基本を知らないで自己流はあまり良くないので、基本はしっかりと押さえて置くことが重要です

上手い人に聞くと、セットアップが一番難しい、まっすぐ構えることはすごく重要、構えができればあとは打つだけ・・・と言います、なので日頃からまっすぐに立ち構えれることが上達の早道です、ボールの位置と目線は超重要です

PELZ GOLF(ペルツゴルフ) パッティングマット

先端のパチンコ球みたいなものを移動させて狙いを狭くできます、プロも多く利用しています、グリーン状でも置いて使えます。

PELZ GOLF(ペルツゴルフ) ゴルフボール3個セット 

最近は、ラインのついたボールも多いですので、マジックで赤道を書いたりして代用しても良いかと思いますが順回転のかかり具合が顕著にわかります、自分はミーハーなので購入しましたが...

DUNLOP(ダンロップ) パッティングマット SRIXON パッティングミラー 

これはミラーになっているのでU字の部分にボールをセットし、上から見てライン上に目線を合わせることで、毎回左目の下にボールをセットし、目線も赤いラインに平行に構えることができます。パッティングで打ち方は個人のスタイルがあって良いが、目線だけは守ったほうが良いというセオリーを習得できます。

 
 

パッティング練習器 ダイヤプロパットアーム

これはやばいです、矯正ギブスみたいなやつで、プロと同じ感覚が養えます
パターに装着して脇に2本の棒を挟んでパッティングします、プロってこうやって打ってるんだ！というのが一発でわかります、オススメです。

世界標準 シングルになれるパット術 ロジカル・パッティン

これは吉田洋一郎プロがアメリカで最新のパッティング理論を学んでロジカルに
わかりやすく説明されている本です、パッティングは43cmオーバーで打つと一番入る確率が上がる理論や、傾斜地でのパッティングでは横60度からの下りのパッティングは２倍のマージンを取らないといけない理論など、結構面白いです。

他にも紹介したいものは多いですが、煩雑になるので自分がオススメの物を書いてみました。
パッティングやアプローチはラウンド後に練習するのが良いです

その日の感覚が残っているので反省要素も踏まえリセット＆上積みができる

最後まで読んでいただきありがとうございました。




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